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【小説感想】謎解きはディナーの後で
タイトル:謎解きはディナーの後で
著者:東川 篤哉




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-評価-
【ストーリー】--------★★★★☆
【人物】------------★★★★★
【シーン演出】-------★★★★★
【面白度】----------★★★★★
【総評】------------★★★★☆

-感想-
 本屋に行くと どこをみても平積みされている東川篤哉の作品たち。なかでも一際眼を引くのがこの作品だった。今年、一番有名になるのではないか と思ったので思わず手にとってみたのだがーーー。

うん、なるほど こりゃ確かに面白い。話はミステリーなので、毎度事件が起きてそれを令嬢刑事と御曹司刑事ががんばりつつ 令嬢の執事:影山がみごと推理して解決してしまうというもの。

短編集のような形なので毎度事件が起きては、というスタンスなのだが。その毎度が飽きない。その理由の一つは、東川先生の“ユーモア”である。事件現場でやたらと奮起する御曹司刑事の風祭刑事に、うんざりする主人公の麗子刑事。そして、非常に丁寧であるのだがその非凡な推理力ゆえに主人である麗子に足して丁寧に毒舌を吐いてしまう、執事の影山。このユニークなキャラクターの掛け合いが面白い。

そして、もう一つはそのテンポのよさである。 一つの事件がおよそ20分~30分足らずで読めてしまうほど、淡々と進み、また執事の影山が解決するまで麗子が事件に頭を悩まし、それは同様に読者側も頭を悩ませる。

そして、アッといわせるトリックを影山が披露し解決となるのだ。すなわち、伏線の張り方が非常に華麗で、無理的な違和感が感じられない部分が実に気味が良い。

読者の層を選ばないような作品なので、一つ読んでみてはいかがだろうか。

この作家が流行る理由、まだまだいろんな作品を読んで突き止めたいところである。
小説 | 【2011-09-07(Wed) 16:32:51】
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細心(旧:MANAx2)

Author:細心(旧:MANAx2)
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