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【映画感想】「エヴァンゲリヲン・新劇場版・Q」
見てきました、エヴァQ

前回の“破”はスクリーンと地上波、レンタルと合わせて6回見ても「なんとか見れるかな」みたいな感じでしたが、今回のQは……

と、いうわけで感想は↓(多少ネタばれ的なことがあったりなかったり)




 さて、長い歳月をかけて待望の3部作もとい4部作の3作目となったエヴァQ

 まずは 同時上映で先に流された スタジオジブリ の 巨神兵 について。
これはまず前提知識というか、知っておかなければならないことがあるわけでして。(いや、見てもわかるのですが私がおそらく知識無しで見た場合、“犬が柱にくくりつけられて吠えてるところ”を見てようやくでしょうね^^;)。

どういうことかと言いますと、あの作品は ジオラマ+アナログ合成 だけで成り立っているのです。これを聞いても正直、「は?」ってなると方もいるでしょう。

簡単に言うと ゴジラ みたいなもんです。(先輩いわく監督的に ガメラ ということですが^^;)

東京の縮小版の模型みたいなものを作り、そこに犬や人間、巨神兵といったオブジェクトを“人形”みたいにつくって、カメラでそれを原始的に取る。

昔のウルトラマンやゴジラといった特撮で用いられていた手法ですね。それで製作されているのですよ、あの十分は。(もっとも、冒頭は実写パートもありますし、多少VFXは噛んでますが)

これが何を言いたいか? 見た人の中には「なんだ、CGじゃん」とか「CGみたい!」とかいう人もいるでしょう。断固としていえるのは 「逆だよ!!」ということです。発想が。

当たり前ですが リアルに似せるために模型を、そしてCGを用いられてきたのです。そして今、次代を遡行するように 模型 で特撮を描くことの意義。

たった十分で、ストーリーはイマイチ意味がわからなく(少々エヴァにかませたのかな とか深読みしてしまいそうにもなるけど おそらくあれに意味はあるまい)、それでも強烈なメッセージ性があった。

CGよりも迫力を感じたあの巨神兵には、脱帽ものである。あの十分のやつはもう二,三回見たいものだ。




で、エヴァQの感想ですが。

正直言って先輩の言葉と被るので少々嫌なのですが、まさにこれでした
「これを見に来たんじゃない」

ものすごい抽象的にいえば 俺はエヴァを見に来たのであってエヴァを見に来たのではない。

これが見た感想。

かみ砕いていうなれば、「新劇場版のエヴァ」を見に来たのに「エヴァンゲリオン」を見せつけられて、クオリティ量はさほど文句ないのだが、方向が180度違った みたいな感じ

これまたどこかの監督と感想が被るが  “まさになんにもメッセージ性がない”映画でした ここだけは相変わらずでむしろ安心

話を交えての感想に行きましょうかね。 話は前回の“破”でシンジが綾波を助けようとしてエヴァ初号機を覚醒させて“サードインパクト”を起こしてしまった事件から14年後が舞台。

{いや、この時点でものすごいギャップがあるわけですよ。まずですね ミサトさんや伊吹マヤ、リツコの地位が昇格されてて、そもそもの所属が ネルフ ではなく 対ネルフ殲滅組織VILLE(ヴィレ)となっていたこと。 そして、使途のシリーズが変わってしまっていること。使途の対峙がエヴァのお仕事だけにならず、ミサト達がのっている戦艦でもできてしまっていること。 14年の間にものすごい色々あったそうです←ここ重要 作品をみても何が起こったのかわからないのである}

ミサトの乗る戦艦で目を覚ましたシンジは、ミサトやトージの妹に「エヴァにのるな」と言われて監禁されかけるのだが―――。綾波に救出?されて再び父親たるゲンドウがいるネルフへ戻ってくる。そこで、渚カヲルと相対し、カヲルに14年前にシンジが起こしたサードインパクトの傷跡を見せられてしまう。すべてを破壊してしまったことで、自己嫌悪のどん底まで堕ちたシンジだが、カヲルの言葉に再び耳を貸す。

「ロンギヌスとカシウス 二本槍があれば壊れた世界を再び修復できる」と

言葉を信じたシンジは、カヲルとエヴァ13号機に乗り込み、リリスの眠る場所 槍が二本突き立つ場所へと降り立つ。もちろん、そこへヴィレの刺客として アスカとマリ があらわれ、妨害をかいくぐり槍へとたどり着くが、そこでカヲルは槍の形状が同じことに違和感を持つ。カヲルの制止を聞かず槍を抜いたシンジは、そこでフォースインパクトを起こしてしまう―――。

カヲルが13使徒にはめられた形でフォースインパクトが発動し、止めようがないなか カヲルの自害によってフォースインパクトはなんとかおさまる。

と、いうのがおおまかなあらすじなのですが


そう、Qになった刹那 あらゆる作中の歴史が吹っ飛び、意味不明になっているのだ!!!

見て思った謎を少し

・サードインパクト でシンジの仲間たちが死んだような描写だが、なぜネルフ(現ヴィレ)のメンバーは生き残っているのか

・ミサトの態度の矛盾 破ではシンジに綾波を助けるよう叫んでいるのに、何故かその後では確実にサードインパクトを起こしたシンジを憎むような目つき、態度をとる

・アスカの態度 冒頭ではシンジに恨み節全開なのに、フォースインパクト後のアスカは何故か優しい。ただのツンデレ? しかし、使途がエヴァとどうかする時に青く変色するのだが、アスカの眼帯も使途の変色と同じように青く変色していた。一度使途に汚染されたから??

・ヴィレの目的と行動目標はなんなのか

・冒頭の初号機覚醒は伏線?ただの登場シーン??


とまぁ、ぱっと思いつくだけでもこれくらいで。あとのゼーレ絡みや死海文書、アダムとリリス、リリンといった謎は考察スレに任せて(と、いうか書いてる私がすでに興味が無い 押井作品ならまだしも 庵野作品という段階で、そういった言葉や世界観にはおそらく何も込められていないのだろうし)

もう一回見たい?と言われれば   見たいとは思わない。

エヴァンゲリヲン・サーガ として見たいところは見れた気もするのが今作のQだしね。
どんな形であれ、“解”を出した庵野監督に敬意を表すところです。

が、岡田さんがいうように、エヴァという器に色々入れれることが分かった手前、もう10年後も作ってるんだろうな って思うと納得してしまう。

{次作る時は貞本さんの漫画準拠とかいいよね。旧映画みたいになっちゃうかww}

要するに エヴァの皮をかぶった ごった煮エンターテイメントでした  ということで。



以上
映画 | 【2012-12-03(Mon) 21:19:27】
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