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大学院生による学部生のための“院のススメ”~大学の闇と光~
 迷っているそこの貴方、こんにちは。美輪あき MANAx2です。

 今、“大学院への進学” か “就活” かで悩んでいる貴方、 “就活”してください

 極論ですね、でも“悩むのなら就職すればいい”ということです。

いや、でも院が……と言う方は↓をどうぞ
(偏見が多分に含まれており、一般化されてませんので感化されないようご注意を)







 いきなり結論から言ってしまってアレですが。この時期に来た3回生にとっては、就活するなら今からなのです。そして、院への進学を決めるのも“今”です。

~絶対にしてはならない院進学方法~

・就活めんどいし……
{モラトリアムをするくらいなら尻叩いて動こう。そんな奴は院へ進学ところで、大したことにはまずなりません。学費を二年間も多めに払っておまけに自分の首を絞めて二年後の就活で地獄を見たい というドMなら構いませんが。そこまで大学に貢ぐのならいっそ女の子口説くために使った方が幾分か有意義ですね}

・専門的になりたい
{博士課程までいくことを念頭にいれてください。自身でよく考えてみましょう、この4年間で何かの専門になれましたか?おそらく大半の学生はなれていないでしょう。じゃあ2年間増やしたところで専門になれるのですか?そのたった2年間で“専門家”にさせてくれるようなカリキュラムでも大学院が組んでいますか?国家プロジェクト級の研究に携われるならまだしも、ネームバリューもない研究室であなたは一体何を学ぶというのでしょうか。企業も、“専門家”としての修士なんざ求めていません。}

・大学にいつづけたい……
{温室育ちになるのは結構ですが、将来待っているのは極寒です。目を覚ましましょう}

・就職に有利にしたい
{後で詳しく述べますが、本当に“有利”になりますか?数字マジックや根拠のないデマに踊らされていませんか?“友人から聞いた”や“教員が言っていた”という方は、自身の所属する大学の就職状況のデータをきちんと見せてもらいましょう。うちの大学も数字マジックや教員のデマカセ、そして“矛盾のロジック”によって、あたかも修士の方が学部より就職が有利だと言ったりしますが、はっきり言って大嘘でした。学部の方が自由にしても推薦にしても決まるのが早く、修士は推薦をことごとく落とされ自由も落としています。}


 おおまかにいえば、上記が “院に行って欲しくない”理由ですね。これに僅かでも触れるのならば、考え直しましょう。愚者になるのはなんとしても避けたいところですよね、普通は。

 上記の理由に対して、いくつかの根拠を私なりに示しましょう。

・なぜ専門性を求めるのはいけないのか。

 まず、博士課程まで考えている人はのぞきます。これは、一重に修士二年目に待つ就活を見越してのことです。自身のやった研究を仕事でいかせられることなんか、万に一つもない。おまけに、企業は貴方を“専門家”としてではなく、“いち修士”としてどころか学部生と同様の“いち学生”として向かってきます。どうでしょう?せっかく来る日も来る日も装置や机に向かって研究を二年も多くしてきているというのに、“専門性”などまったくみられず、「学生時代の研究は??」という世間話のようなオチで片付けられ、他の“人間としての資質”を問われてきます。そこで学部生とどっこいな人間だったら、そりゃあもう向こうは若い方を取りますよね。なんたって、若いんだから。
 それに、なにも研究室で専門性を上げなくても、本当に“専門性”を上げたければそれこそ企業の研修やらなんやらを使い倒して、且つ自身でも金を対価に独習していけるはずです。むしろ、そうした方が専門性は上がり、ツブシの効く人間へと育っていけるでしょう。
 
 専門性において 企業での研鑽<大学院での研鑽  は大抵あり得ません。

 よーく、自分の希望する研究室や研究科を調査して、考えましょう


・数々の“有利マジック”の正体

 真摯に大学の学生、カリキュラム、他教員を見つめている人なら安易に“修士に上がった方が就職もいいところへいけるぞ”なんて言わないと思います。
 まずは、なぜ教員がそういうことを平気で言うのか、という点について述べましょうか。教員は自身のゼミや研究室に所属する学生数によって、形はどうあれヒエラルキーを形成するそうです。まして、修士や博士を抱え込めば抱え込むだけ、研究室の“品位”的なものがあがり、愉悦に浸れるそうです。変わった生き物ですね、大学教員って。それだけでなく、修士や博士を抱え込むと“手当”ももらうことができる上に、修士や博士を年々一定以上出す(という流れを形成する)と、“この先生は素晴らしい!”などという一体どこがそんな評価するのかわかりませんが、数値上良い評価になるようで、“名誉顧問”あるいは“名誉教授”なる肩書までもらえてしまうそうです。意味がわかりませんね^^。これらからわかる通り、修士課程や博士課程に学生が上がってくることで教員にはメリットがあれど、デメリットはなにも無いんです。そりゃ、“上がれ上がれ”って言うでしょ。
 逆に考えれば、そんなことお構いなしに自身の研究室で我を貫いてる先生の方がいっそのことマシかもしれませんよ。ツンデレな教員っていうのは往々にして多く、甘いことしか言わない優しい教員はこれまた往々にして“体裁だけを気にする”使えない人が多いようです。(ま、知りませんけどね)


 次に、数字マジックそのものの話をしましょう。これは実際にうちの大学であったケースをモデルにして話すわけですが(あ、特定なんかしちゃ嫌よ☆割と大学に学籍消されてもおかしくない次元でぶったぎってるところが結構あるもんですから。むしろ、俺のとこそうかも!とかそうだった! と言う人は教えてください^^)

 今から話す事実について、頭をひねってみてください。(無論、模範解答なんてありません。ある種の哲学です。ただ、できるだけロジカルシンキングでいきましょう)

 
A教員「うちの大学は就職率がほぼ100%で、昨今叫ばれる景気の低迷にも左右されず非常に高い水準を維持しております。」

学生「(へーすっげぇな)」

A教員「7月、8月段階でほぼ90%まで就職率は達し、11月にはほぼすべての学生が就職しています。」

学生「(だいたい8月にはみんな決まってるんだ。。)」

A教員「学部生と修士学生分けましょう。学部生は就職者のうち50%が推薦、もう50%が自由となっています。また、修士に関しましては20%が推薦で残りの80%が自由の活動における就職となっております」

学生「(やっぱ、学部のうちは推薦に頼らざるを得ないのか~。お、修士なら別に自由で就活してもちゃんと通るんだな。行きたい会社あるなら修士なのかなぁ)」


さて 上記の流れの中にこそ マジック が隠されているのです。(ドヤ顔で言うほどの種明かしではないですが^^;)


気づきましたか??  学生の反応に対して違和感を持った方は私と感性が似ているかもしれません。逆に、学生の反応にうんうんと思ってしまった人、もしかしたら騙されているかもしれませんよ!(誇大広告TV番組風)

そう、この中で気をつけたいのは以下の通り

①:内定シーズンをパーセンテージでごまかすな

②:自由が通る→いいところにいけるorうまくいく  ではない!!


まずは①から。
 そう、パーセンテージが低い段階には目をつむり、シーズンが遅いのを棚にあげる典型例である。まず、7~8月で何パーセントかなんて関係ない!!これはすなわち、“本来ならば6月までには決まっているべき”問題である。それを、高水準になるシーズンまで言及しないで、ごまかすのは頂けない。すなわち、騙されてはいけない。7~8月に就活している人間の一体いくらが“本当に入りたい企業”に対して就活しているだろうか。本命は落ちるのはあるだろう、それでも就活をする中で自分がしたいこと企業が新たに見えてみたとしても、8月はすでに大半が募集を締め切っており普通はあり得ない。就活生だって、大半が焦っているシーズンだ。そんなところまで、平均的にかかっているといるよ、という言動なのだから、ここは焦るべきシーンである。

そして一番肝心な②
 学部生の方が推薦が通っているのはある種当たり前であり、修士の方が自由が通りやすいというのも当たり前なのである。その理由を話そう。
 学部生が推薦を通りやすい傾向がでるのは、被る“化けの皮”が無いからである。裏を返せば、修士で推薦が落ちやすいのは至って単純。“化けの皮”がはがれたからだ。どういうことなのか。“推薦”という制度上、向こうの採用担当は一般の自由応募の学生よりもじっくりこちらを見てくる。(実際はそんなに変わんないよ、という意見もあるだろう。それについては後者で話をしよう)。どうなるか。学部生の場合はその身分上、“専門”となる研究も大して無く、学生生活も勉学とバイトや遊びになり、よほど“捻った”人間でもない限り学生生活なんてものは、得てしてどんぐりの背比べとなる。なれば、必然的に平均点に近い存在となり、受かる確率もあがり、まさに平均的な内定率になるだろう。逆に、修士となると学生生活は多様に分岐する。特になにもせずにのんびりと自身の大学や研究室でのみ過ごし、かたや海外を飛び回ったり賞をとったりしている人間もいる。そうなると、必然的にそれは人間の素養に大きく影響しまた、“推薦”ともなると企業が修士に求める人間像もハードルを上げざるを得ないために、“普通に過ごしている”人間は魅力的に映らない。このようにして、修士という皮がはがれることが往々にして蔓延しているから推薦は落ちやすくなっている。これはひとえに、“間違えた方法で院に進学したから”に他ならない。向こうが思う修士としてのハードルを軽く超えれるような生活を日頃から送っている者達のみが、内定をもらえる仕組みなのだから。

 以上を読んで、「おいおい、修士と学部じゃあ今のご時世同じ土俵とか言ってたじゃねえか」と思ったみなさん。その通りだ。それを今から話そう。

 上記の“統一化”が起こり得るのはやはり自由応募の時だろう。ここで、言えるのは学部生が通りにくく、修士は通りやすいものだ。向こうは自由応募ということもあって、まったくもって多種多様な人間が応募してくるわけだから、“推薦”の時のようにじっくりと見て来ない。するとどうだろう?学部生も院生もまったく同じ学生である。かたや自分の研究は始まったばかりでまだ説明が拙く学生生活もドングリの背比べに比べて、二年も多く研究しているのだから、少なくとも自分の研究周りについてはある程度流暢にしゃべることができるし、その二年間の間に学部生ではやってないようなことを言える人間。企業から見て興味が沸くのは、後者だろう。すなわち、院生である。だからこそ、院生の方が自由応募の場合は内定率が上がるのだ。

 ただし!!!

 注意したいのは、それは自由応募といっても“ある程度の学生”を求める企業での話であり、採用や選考の早い大企業などではそうはいかない。同じに見られることが少なく、学部なら学部なりの、院生なら院生なりの“人間”を見てくるからだ。だからこそ、よくもわるくも院生は自由に強いのだ。

 
 


 ここまでをじーっくりと読んできた諸君らは、少なからず“じゃあ院への進学ってあんまりメリットないじゃん”とか“そもそもじゃあなんでお前院生なんだよ”とか思うだろう。そこに応えるとしよう。

~絶対にやるべき院進学方法~

・他大学の研究室へ!
{これは非常にアドバンテージになる。就職の時もそうだが、自身の研究を少しでもかじりまた文献や学会に行って見ればわかるだろう。一番最先端でやってるのは、もっといい設備でやってるところはどこか、などが。そうすると、自身の大学の枠内で収まっている場合ではないことがわかるはずだ。他の大学院へ移るというのは、積極性と行動力が伴わなければできない。逆にいえば、これを成し得ている段階でそれらがあると判断されるのだ。いちいち面接でしょうもないエピソードを口先三寸で言うくらいなら、ばちっと履歴にこれを残す方が有意義だ}

・ストイックになれるか!?
{修士に進学すれば、講義もさることながらありとあらゆる場面でストイック性を求められる。それは、例えば研究なら自身の娯楽や睡眠を削ってでも成果をだす根性や、教員の言いなりや金魚のフンにならず自身の足でもって色々な学会や研究会などに参加できる、とかである。目標は特許取得だ、とかテレビに特集されることだ!でも結構。周囲のことなんかお構いなしに研究や勉学に没頭できるかを問うているのだ}

・専門性じゃない。広指向性な人間になる努力ができるか
{よく講義でも自身の研究に関係が無いと露骨に愚痴を垂れる愚者を見かけるが、そうではない。前述の通り修士に求められるのは、自身の研究+αであり、このαが非常に効いてくる。それは、就活の時のみならず、自身の足でどこかに赴くとき、そこにいる研究員や教員、学生たちを話す時に切れるカードとして有効だ。自分の研究のことしか話せないやつなぞ、露どにも面白くなく、逆に様々なジャンルのトレンドを浅くでも知っておけば、周囲やその人の研究についても理解を示すことができ、また興味を持つこともできるようになる。情報収集とはネット社会だと言われる今日でも、非常に大変なことだ。これをきちんと行えるか}

・自身の研鑽を怠らずにできるか
{修士の間が、自分を研鑽する最後のチャンスだ。専門的な知識や技術は会社の方が勝るが、広範囲な知識や技術を学べるのは学生のうちだけなのだ。社員になってしまうと、自社以外のところへ何か学び行くのは安易にできるものではない。しかし、学生という身分を使えば色々な場所で教えを請うことができ、実際にやらせてもらえることだって多いのだ。なんたって、頭を下げるだけでいいのだから。そういったことを日々意識し、実践できなければならない}

以上の4つが満たせる時、それは君にとっての“院進学”は最高に価値あるものになるだろう。


悩める全ての学生に 微かでも道しるべになれば これ幸いである。


なにか疑問、質問などあれば コメントかメールをしてくれれば 答えられる範囲で答えます。

また、お前の考えはまだまだ甘い!と指導、指摘して頂ける方 喜んでお受けいたしますので、手厳しくお願い致します。



ではでは
つぶやき(雑記) | 【2012-12-11(Tue) 20:22:48】
Trackback:(0) | Comments:(1)
コメント

大学院進学を選ぶ人は、若さの価値を軽視しています。日本で企業就職する際年齢要件を軽く考えてはいけません。企業では20代前半で仕事を先輩から教わり、20代後半は中堅社員として会社の業績に貢献し、後輩の指導などもする年次です。20代後半未経験者新卒など普通ありえないのです。社内で先輩後輩の年齢、スキルレベルが逆転してしまいます。20代後半の新人チャンを採用して親切に仕事を教えてくれるところなど普通ありません。いちから仕事を教わることができるのはぴちぴちの新卒だけです。20代後半の人を採用するとしたら理系なら研究内容が企業ニーズと合致した院卒、文系なら他社経験者です。大手民間企業は昨今、大量に押し寄せる文系院卒の応募者の対応に特に困っています。25、6歳の人が就職を希望する場合(特に文系は)、今の年齢からスタートできる仕事を冷静に考えて欲しいのです。以下の3つに分類できるとおもいます。
①後継者不足で30代なら若手として受け入れ可能な分野…農林水産業・伝統工芸など
②人手不足のため、年齢・経験を問わず門戸を広げている分野…新聞配達業、配送業、飛びこみ営業 など
③年齢・経験は問わず参入できるが競争の厳しい分野…飲食業、タクシー乗務員、起業 など
2012-12-12 水 05:23:53 | URL | やまだ #- [ 編集]
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