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東京観光+コミケット83参加-軌跡:last-~12/31 コミケ三日目編~
いよいよ、この旅行記も残すところこの記事のみとなりました

長くも辛く、しかし楽しい日というのは 思いだすだけで充足感に満ちて来てなんとも幸せな気分になるものですね

コミケ三日目という最終日編、ちょっとしたお涙頂戴(?)も含みつつ

いざ、最終決戦

最終旅行記、コミケ三日目編 始まります↓



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12/31 ??--??

 起床、待機列に並び再度ホテルへ。ここで、私は腹の調子を整えるためにヨーグルトをコンビニで購入して飲んでからベッドへと潜った。自室の机には、二日目編の時に先輩が買ってきてくれた戦利品

CAM00202.jpg
CAM00201.jpg

 三日目に購入する物は実に多く、しかも人気どころも含んだものだった。

 作戦資料は↓
img042.jpg

 体調をここで崩すわけにいかない。そう、実は私のお腹の調子が本調子じゃなかったのです。それはクリスマスイブの朝から下痢気味で、それがずっと続いていたのです。そのせいで、毎回ホテルを出る前に下痢止めを飲んでいた。しかし、最終日はさらに保険をかけようとヨーグルトで腸内を整えたうえで、起きてから下痢止めを飲もうという計画でベッドで仮眠をとった。

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12/31 6:30--13:00

 いつもより早めに起き、私はベッドから出た瞬間に腹に違和感を感じた。

―――おかしい これは単なる便意じゃない まるで下痢のようだ―――

 案の定、下痢となり 6:30~7:30の一時間トイレにこもる羽目になってしまった。毎朝起こし合うと消めた先輩にモーニングコール的な電話をし、腹の不調を報告しつつも私は出した直後に下痢止めを流し込んでホテルから出る準備を進めた。

―――今日だけは 今日だけは何としても休むわけにいかない 限界突破してでも買うべきものがあるのだから―――

 私はチェックアウトの準備を終え、荷物を全てもって部屋を出た。すでに先輩が廊下でスタンバイしていた。

 私「すみません、遅れました」

 先輩「腹は大丈夫なのか?」

 私「いけます、大丈夫です。何としても買いますよ」

 先輩「これをお前に渡しておくよ」

 手渡されたのはピンク色のホログラム加工が施された一枚のチケット。私は頭がパニックになった。ここにあるはずのないものがあり、しかもそれを先輩が持っており、しかも私に託そうとしているのだ。

 私「えっと、これは……」

先輩「ずっと夜鍋してまで作業してたのはこれのせいだったんだ。頼まれものを手伝ったお礼にもらったんだよ」

 
 私はあえて突っ込まなかった“ある事柄”を思いだしていた。12/28の買い物段階で、「カッターとマット、インクのでないペンが欲しい」 と言ってた先輩。私は不覚突っ込むことを避け、黙って買い物に従っていた。先輩の部屋でブリーフィングを行っていた時も、一体のキャラクターがペーパークラフトよろしくフィギュアじみたものが作られていた。なんだろうあれは、と思っていた程度だったのだが。

私「サークル通行証……・」

先輩「これで先に中へ入ってろ。もしトイレに行きたくなったら、館内のやつに行けばいい。それで先に入ってる間なら人も少ないから行けるだろ」

 サークル通行証。しかも三日目のもの。その通行証の重要性は初めて参加する私でも十二分に把握していた代物だった。先輩の本心からいえば“絶対に他人に渡したくないもののはず”なのだ。

 それをこの人は―――

先輩「あと、部屋のカードキーを交換しておこう。俺の部屋はチェックアウトが13時だから、お前は買い物終わった後にトイレに行きたくなったらいつでも部屋のやつを使えばいい。さすがに開場直後から買い物中は行けないかもしれないけどな」

 笑いながらそう言う先輩の顔を私はただただじっと見つめていた。と、同時に自分の浅慮極まる行為にほとほと嫌気がさした。ヨーグルトなんか食さなければ。こんなことにはならなかったのに。この通行証は本来先輩自身が使いたかったはずだ。素人の私に託すことなどしたくなかったはず。

先輩「ほら、さっさと確定させた列にあるお前の椅子を取りに行け。時間がないぞ」

 通行証を返そうと何度も辞退のセリフを脳内で反芻しても、腸内事情が発言をせき止めた。もしものこと考えると言い出せなかった。実際に開場直後にトイレがどうなるかなど、さすがに私も知っていた。

 ただ、通行証を受け取ると私は急いで待機列へと戻った。そして購入物のサークル位置を何度も頭の中で確認した。

―――絶対に買う なんとしても―――

 椅子を取ってホテルにもどり、荷物をホテルに預けて私は先輩に先駆けて通行証を用いてビッグサイトへと入場した。

内部はまだ準備もままならないところ点在していた。
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 8:30時点で館内に入り、東ホールへと入った私は購入予定のサークルを探し出し、何度もホール内を歩き回った。どう並んだらどこに行くか、どの順番で行くか、どう避難して次に行くか。

 そして、せっかく通行証で先乗りしたのだから、とホール全体を何周も歩き回った。そこで私は運命的な発見=出会いをした。それは、私が7,8年ずっと追いかけてる漫画化のサークルだった。その名も 大島永遠 先生。大島智 先生も個人で出されており、思わず私は目を疑った。

―――まさかこんな偶然に見つけることができるなんて―――

 先輩のおつかいが全て終わった時、絶対に買いに来る。そう誓って私は再びおつかい予定の区画へ足を運び、何度もあたりを歩いた。

 10時間近、いよいよ私のいる区画の人口密度がピークに達しそうになったころ合いで壁サークルが列を構成し始めた。神楽家とフロンティアチャイルド、そしてプロポリス&はちのこ。最優先はプロポリスだと先輩は言っていたことを思い出し私は瞬時にそこへ身を投げいれた。そして、並びながら他の最優先サークルの場所を窺った。他に二つ。のりだー同好会にぜったいれいどだった。のりだ―同好会には列が形成されず、ぜったいれいどは数十人が周囲のサークルとごっちゃになりながらたむろってる感じだった。

―――よし、これなら行ける。プロポリス&はちのこ→ぜったいれいど→のりだー同好会→しし座流星群 これでいく―――

 10時。いざ開催と同時に一斉に販売が始まった。即座に購入で来た私はすぐさま身をひるがえして、資料に購入完了を書きこみつつ、ぜったいれいどに向かった。人の押し合いへしあいの中なんとか辿りついたのは10時15分ほど。見ると、すでに机の上に完売の紙を置いたぜったいれいどのサークルが映り込んだ。

―――ぜったいれいど については先輩からの情報もなく 多分買えるだろう―――

 そう判断した私が先輩の期待を裏切ったのだった。自己嫌悪の波に飲み込まれそうになる足を踏ん張り、私はすぐさま長蛇をなそうとしている神楽家に飛び込んだ。11時に購入完了し、そのまま反転してのりだ―同好会、そしてしし座流星群、チームいもずか と進み、予定されていたサークルを全て回る方向で体を進めた。購入が終えて行き、完売に直面したのは二つだった。問題はそのうち一つが最優先物だったことが何よりも悔やまれた。資料を何度も確認し、またぜったいれいどの人にはいろいろと情報を聴き込み、全てのおつかいが終わった段階で私は自分の買い物へと向かった。

―――まさか漫画化本人に会えるなんて―――

 8年もの間追いかけ続けて今なお追いかけている漫画化に会えた喜びは凄まじかった。私は残り少ない所持金をはたいて、買えるだけのものを買ってホテルへと戻った。

戦利品は以下の通りだ
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フロンティアチャイルドに並んだ時点でチェックアウトの時間が迫ったため、先輩と待機列をバトンタッチして私は先にホテルへ戻り、先輩を待った。

成果を報告しつつも、やはり最優先3つのうちの1つを買えなかったことを報告した時の先輩の顔を私は忘れない。サークル通行証という最高級のアイテムを授かってなお、買えなかった自分が一番許せなかった。
 その後、戦利品を整理しつつ先輩から↓を譲ってもらい私と先輩は一足早く有明を後にした。
CAM00209.jpg

 こうして私の初コミケは幕を閉じる。

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12/31 14:00~17:00

 有明を後にした私と先輩は、私の我がままに付き合ってくれて最後の観光“秋葉原”へと向かった。秋葉ICHIなる建物で昼飯をとることにした。

 ちなみに 東京アニメセンターなるものがあったのでぱしゃり
CAM00205.jpg
CAM00206.jpg

 焼き肉ランチで昼食をとったのち、私たちは秋葉原のディープな場所を練り歩いた。トランシーバや電子部品、電機系の店がひしめき合う雑然としたフロア、路地裏などなど。そして、そろそろ新幹線の時間が近付いたので、秋葉原駅へ帰ろうとした時に交差点でトラックに出くわした。まるで私たちを送るかのように。

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12/31 18:00~23:30

 その後は、適当に土産を買いつつ新幹線に乗って姫路に帰り先輩と別れて私は下宿先へと戻った。こうして、私の東京旅行は終えたのだった。

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~総括~

 2012年、振り返ると実に波乱に満ちて、スリリングでエキサイティングな一年だった。そして、その一年の幕引きとして 最高に相応しいと思えるほどに 濃密な4日間を過ごすことができた。 体力の限界まで勝負し、まさに“疲労”を直感的に感じれたのは充実以外の何物でもない。

 レビューやレポート、感想などでもよく見たコミケだったが、実際に物を買い、並んだことは思ってた以上に楽しかった。

 思わず私の財布の紐も緩み、次も来たいと思わせるに充分だった。もっとも、夏は遠慮したいところであるが^^;。次は今回よりも、もっともっと金をためてから行きたいものである。

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以上、この東京旅行記いかがでしたでしょうか。 浮かれ気分全開で書いておりますので、ところどころ文脈がつかみにくい箇所も多々あるかとは思いますが“雰囲気”だけでもつかみ取って頂ければこれ幸いでございます。

では、これにて失敬☆
全体 | 【2013-01-04(Fri) 18:41:21】
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