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大学院生が語る“就職活動”_Part4--コミュ力とは--
 もはや お前が言うな を通り越して 何言ってやがる になったこのシリーズ

 今回で第4弾。もはや読む人なんざいないことは承知であるのだが、アウトプットによって自分の脳内整理にもなっているので割と自分のためになっているなぁ、なんて感じる今日この頃。

 さて、今回は就職色が薄い代わりに日常生活色が強くなりそうなテーマ。

 じっくりと考えたいものですな。






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~コミュニケーション力 ってなんぞ~

 もはや巷を賑わせ過ぎて、若干遠ざけられつつある“コミュ力”なる言葉。無論、私も別にこんな言葉に頼る気なんてさらさらないわけで。

 そもそも、コミュニケーション能力というものをどう定義するか、というところから見つめなおしてみたい。

1.友達や知人あるいはまったく知らない人とも会話ができる能力

2.他人の意思を理解し、自分の意思を伝達する能力


 さて、日頃貴方が考えるコミュ力って上の二つのうち一体どちらだろうか?両方じゃないのかって??両方できてる人が周囲にいないので、あえて上のように二つに分けてみました。

 無論、こういうお堅い雰囲気を構成すれば大抵の人は頭がお真面目モードになって、2と答えるのでしょう。それは読んでる貴方に限らず大抵の人がそうです。

 私からすれば、“あぁ、なんだわかってるじゃん”となって話は完結するのですよ。

 が、しかし。ここで完結しないから今回のテーマは“コミュ力”なわけですな。

 世間一般において、おそらく“コミュ力”というものはおそらく1を指し示すことが非常に多いのです。何故か?マスコミや自己啓発本なんてものにありがちなのは、“誰とでも話せる力”と表されるからです。

 と、すれば。そんな“コミュ力”生きていく上で不毛極まりない能力なんですよ。ここについて何故かを問う前に、そもそも会話ってどういう形で成り立つものかを考えてみたい。

会話をするにも非常に多岐に渡る動機、目的があるでしょう。当然です、言葉は我々人類が持つ唯一の道具なのですから。

ただ、これを大まかに分けると大体こんなもんじゃないかなぁ、と思います。これを読んでる貴方もぜひ、日頃の会話って何故してるんだろうと考えてみてください。案外、考えないことかもしれませんよ?

・感情、知識の共有
・意思決定の補助
・ストレス発散

分け方が規格化されていないのでもはやこの分け方に有意義性があるのか疑ってしまいますな。ま、寛容にみてくだせぇ。

じゃあ、実際に貴方の周りの会話によ~く目を凝らしてみてください。会話とは、いわば意思の双伝達。キャッチボールみたいなものだ、って言われますよね。


 実際に キャッチボール をしている会話が一体いくらあるでしょう。


 よくよく眼を凝らすと実はキャッチボールになってない会話、多くありません??私の周りは非常に多いです。こんな会話を見かけませんか?

「~~~って知ってる?」→「いや知らない」→「~~~っていうのはなーーー」→「あ、===だ」

 とある人が興味のある話題で会話をしようとするも、相手はまったく興味を示さず、それに対して興味を持ってもらおうとすると、急に相手が別の話題をあげる。

 この1例をとっても、賛否両論分かれるのではないでしょうか。かたや、“急に話題変えずにちゃんと興味なくても聞いてやれよ”という人もいれば、“興味ないっていう意思表示してるんだからそれ以上続けるなよ”という人もいるでしょう。

 前者は“厚かましい”、後者は“めんどくさがり”なんて塩梅かな。じゃあ、この1例をとってみて、正しい回答はあるのか。私にはあると思います。

前提として、会話をするというアクションがあります。これは、そもそも会話したくない相手と一緒にいるはずがない、ということにしておきます。(もっとも、会話したくない相手ともしなくちゃいけないこともあるでしょう。そういう場合は後述の手段でもって相手を尊重すべきです)

 じゃあこの場合どうすればいいのか。話し手、聞き手の双方に努力が必要となります。

 まず話し手。こちらは、相手に不快感を与えないようにすることが最優先。ただただ、自分の知っていることだけを一方的に話すのではなく、相手がこの知識を知るとどう思うのか に興味をもって話すべきです。自分の知っている知識とそれに対する感情のみを一方的にしゃべるようでは、聞き手に嫌われてしまいます。“何故その話題なのか”→“その話題の詳細”→“聞き手がどう感じるか”、ここに会話の意義があるのでしょう。

 一方で聞き手は何をすべきか。自分の知っているものに対してならば、既知領域と聞いているものとの照合と違いがあればどこがなぜ違うのかを考える。知らないことならば、“興味を持つ”ということです。実は、この“興味を持つ”というところが会話をする上で非常に重要なファクターになるわけです。聞き上手な人はここをしっかりと持っています。

 興味ない話題に興味持て、とか無理。こう考える人は、この先未来は狭まって行くだけなのでどうぞつまらない人生を送ってください。

 “知らないもの”に対する貪欲さは生きる上で非常に大事で、これほど刺激的なことはありません。既知領域が広くなるに従ってその刺激は強いものになるのですから、純粋に刺激が知れば知るほど上がって行くわけです。もう中毒になっちゃいますね。無論、中毒になった人は実にいろんなことを知っていて“雑学王”なんて呼ばれたりもするわけですが。

 興味を持つにはどうすべきか。それは至って単純で、“それって何だろう”や“どうやってそれが存在するのだろう”といった、5W1Hの疑問をもつことです。それを相手の話を聞きながら考え、さらに相手に聞いてみると疑問が解けていって非常に気持ちのいいものになります。

 もちろん、そこで相手の情報ソースの甘さも発覚しますし、そもそも相手が自論を展開している時なんかは疑問をぶつけて且つ自分の自論とを競り合わせることができます。

これほど有意義なものです、本来の会話は。するとどうでしょうか。話してからすれば、非常に気持ちのいいものでしょう。相手が疑問を投げかけてくるなんて、興味をもった証ですからね。

ただ、そこで話し手は慎重になるべきなんです。ついつい調子にのって相手の顔色や空気を読まずにベラベラとしゃべってしまいがち。これはしてはいけない。必ず相手にも話してもらう隙を作る努力をしましょう。

いわば、相手は“興味がある”という意思表示による礼儀を尽くしているのだから、こちらも礼儀に失することなく“理解してもらう”という礼儀を尽くすべきなのです。



おいおい、たかだか会話にこんな礼儀だのなんだのまどろこっしいよ と思う人は慣れてないだけです。慣れればいつもの会話でも普通にこなせるようになりますので慣れてください。目をそむけているうちは、ただ面倒なことから逃げる子供ど同義ですよ。


このようにして、常に色んなものに興味を貪欲にもち、相手にも興味を持つということが会話を成立させる上で非常に大事なことなんですな。


さて、会話そのものを見つめたのでコミュ力に話を戻しましょうか。つまるところ、コミュ力の定義を“誰とでも話せる”なんて陳腐な言葉で表すとするなら、まさに上記のような要素が欠けた不毛な会話でもいいから出来ればいいとなります。

実際、友達や知り合いと“話ができる”(会話とは表現しません。以後、会話とは上記のような意思のやりとりが成立しているものを指します)だけで、俺はコミュ力あるから大丈夫だ、なんて言っている輩をよく目にします。まったくもって不逞ですね。

そんなものをコミュ力をいうなら、さしずめ私は冒頭で書いた定義の二つ目にあたるものを“会話力”とでも再定義したい。

この会話力はそのまま、友達や知人を通り越して知らない人、後輩、上司などなど。実に多様な場面できちんと生きるのです。

しっかりと興味をもち、自分の考えを述べ、相手の反応をうかがい、それにも興味をもつ。そうすれば、会話している双方にとって非常に有意義で楽しい時間となるでしょう。


ぜひ、そういった考えを頭の片隅にでも入れて会話してみてください。きっと、いつもより充実した会話が成り立つと思いますよ。

以上

評論 | 【2013-06-21(Fri) 21:58:58】
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