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【読書感想】「岳飛伝 十 / 北方謙三」
ブログの記事ととして、8,9巻が飛んでしまいましたが、そこはご容赦を><

と、いうわけで

俺も歳をとった  そして、登場人物たちも歳をとった。本当に

そんな 大水滸伝、3部作の最終作。44冊目にして、第十巻。感想いってみようか!




DSC_0210.jpg


8.9巻の間に何があったのかを軽く。

それは 小梁山と岳都が手を結んだこと。
そして、史進が死を求めて駆けるも生き残ってくれたこと。  くらいかな!
とまぁ、十巻なのだが、実に痛快で凄絶な巻。

この一冊で幸せにもなり、悲壮にもなったのは、蔡豹と陳麗華であろう。
この二人を語らずして、この巻を語ることはできない。はじめは互いに惹かれあうも思いを打ち明けられず、心を隠してままひっそりと暮らす。が、環境がそれを許さない。互いの背景を、村の内情を認めながら、二人はついに思いを打ち明け夫婦となる。

ここで、気づくべきだったのだ。帯に書かれている青面獣の意味を。それくらい、蔡豹の最後は凄絶で、陳麗華を守りながら戦う姿は、まさに楊令を守って戦った楊志そのものだったのだ。

執拗な闇の軍、響くはたった一人の男の咆哮。割れてしまったのだった。蔡豹が、陳麗華の村が元青連寺にして、梁山泊に協力していた村であることに。
それくらい、秦檜は周到だった。非常なまでに。

その一方、辛晃はついに軍勢1万を率いて岳飛、秦容を攻めることを決意する。周到な進軍、作戦を知るは総大将の辛晃のみ。が、それこそが岳飛に読まれる運命だった。

しかし、岳飛に一命をとりとめる辛晃。読者はすべからく、ここで辛晃が討たれると思ったはず。少なくとも私はそう思いましたな!が、一命をとりとめ、軍をまとめて撤退したのだ。

これは、いよいよ岳飛、秦容を苦しめる存在になったな、と。この先、辛晃は童貫のようになるのだろうか。先が楽しみながらも、胸がざわつく敵が現れてしまった、、

そして、ちょろっと進展があったのは、梁紅玉のお話。韓世忠が大敗し、日本は九州に漂っていれば、なにやら豪快な海賊の男に出会っとりますがな!
おまけにちょいといい感じの雰囲気も出しつつ、、、いやはや、思わず読んでるこちらはニンマリ。


とまぁ、ざっと十巻読んで思ったことをば。

いや、、、簫炫材の交易はどうなるのか。秦檜と李師師の謀略の果ては?そして史進、李峻の最後はどこになるのか・

新しい国の形、新しい志、国と国の形を変えた戦い。

次巻が楽しみだ!!

以上
小説 | 【2014-10-20(Mon) 21:10:09】
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細心(旧:MANAx2)

Author:細心(旧:MANAx2)
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