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【読書感想】「警視庁 FC / 今野敏」
久しぶりに今野敏の作品!

おまけに、警視庁なんて名前だから、またしても新シリーズか??なんて考えていましたが、、

なんだこの新境地は

と、いうわけで感想でござぃ


DSC_0213.jpg

なんとまぁ、軽いタッチなんでしょう!!
軽すぎてライトノベルみたい!!
おまけに コメディタッチだ!

とまぁ、驚きの連続だったわけで。
あと、珍しかったのは、今野敏なのに、、、武道がない!モノローグが多い!! という点

特に主人公・楠木のモノローグなんてもう、常時周囲の人間にツッコミまくりで笑いを誘われてしまう始末。
こりゃ、タイトルから思わせる重さなんてみじんもないですな!

今回は、今野敏のいわゆる 群像劇 というよりは、喜劇タッチのストーリー売りでキャラクターはそこまで立たないところがポイント。
とはいっても、マル暴の山岡や、静香を思う服部の挙動はなかなかに面白いのだが、、楠木には劣るというもの。

キャラクター構成だけでいうと、STシリーズに近いけど、誰もかれもがふつーな人で、一番の普通が楠木なのだから、目線がものすごい合いやすい。

何度も書くが、読みやすさはその辺のライトノベルと肩を並べてしまうんじゃないかな?と思ってしまう。淡々と、でも刑事ものであるがゆえに、きちんと事件を解決には向かうのだが―――。
楠木の感情を追っていくうちに物語はすっと幕を閉じ、後味は非常に爽快だ。

楠木の挙動がことごとく裏目に出て、周囲にもたらす誤解はもう、その都度笑うしかない。物語の進行と主人公像は若干、涼宮ハルヒを思わせるが、そこをきちんと刑事ものというにおいを出させて、どことなくおっさん臭さをにおわせてくれるところが、今野節。

というか、今までの作風から急にこれだけ変わるのか!と思うくらいに、独白させるシーンが多かった。おまけに飽きさせない。この辺がライトノベルと違うところかな?冗長的なところがないのが読みやすく、クスっとさせられる。

今野敏の導入としてはいささか、誤認もしそうだがそれでもおススメである。

ちょうどいま、ドラマでSTもやってることだし、今野ワールドに入ってみてはいかがだろうか?

以上!
小説 | 【2014-10-24(Fri) 10:43:41】
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細心(旧:MANAx2)

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